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2024年
7月
17日
水
2023年
12月
28日
木
友だちと一緒に!協力して・・・~ジャングル島をつったよ!!~
夏の夕涼み会では水族館の迷路を、運動会では海賊船に乗って冒険を!!
と自分たちで知恵を出し合い、考えたり、工夫したりして遊びを進めてきた5歳児ひまわり組さん。
海賊船の船からの繋がりと、「エルマーのぼうけん」の話に刺激を受け、
今度は「ジャングル島をつくりたい!!」と言う声が聞かれるようになりなした。
空き箱や段ボール、スズランテープ、ガムテープなど、いろいろな素材を使って、
思い思いに動物づくりが始まりました。自分でコツコツ根気よく取り組む姿、
友だちと相談しながら取り組む姿、中には「リアル」にこだわり、
図鑑や絵本を見て確かめる姿、形になってくるに従い、
新たな気付きやアイデアを盛り込んで作る姿、
うまくいかなくてもあきらめず自分が納得するまでやり直す姿、
動物の好きな木や草など細かなものまで丁寧に作っている姿も見られ、
保育室にジャングル島をつくり、ほかのクラスを招待して一緒に遊び、
自分たちだけでなく、たくさんの人に喜んでもらえたことが、
より大きな喜びと、自信に繋がったようです。
2023年
12月
22日
金
待ちに待ったクリスマス会、「サンタさん来てくれるかな?」
「まだかな??」と心待ちにしていた子ども達、
先生の演じるブラックパネルシアターを見終わると、
♬シャンシャンシャン♪~スズの音と共にやってきたサンタクロース!
子ども達は静かに見入っていました。
サンタさんに「お家はどこにあるの?」「トナカイのソリはなぜ飛べるの?」
「クリスマスが終わったら何してますか?」などと質問し
サンタさんのことをいろいろ教えてもらいました。
ソリで運んできた大きな袋からプレゼンをいただく時、
いつもなら驚いて泣き出す子もいるのですが、
膝をついて、子どもたちと視線を合わせながら
一人一人にプレゼントをくださる優しいサンタさんの姿のおかげで、
誰も泣く子はいませんでした。
そしてお礼にみんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を歌い♪~♬
その後サンタさんは次のよい子の待つ所へと向かわれました。
2023年
12月
21日
木
毎月行う誕生会、担当の職員がいろいろ工夫を凝らして、お楽しみ!!
を考え、子ども達に披露してくれていますが、
なんといっても園長先生の「ちょこっとマジック」が大人気!
みんなで「ちちんぷいぷいのぷい!」とおまじないを唱えたり、
いろいろな場面で「えーっ!」「なんで??」「すごーい!!」
といろいろな声が聞かれます。
この時期の「なんで?」の気持ちは宝物!!「なんで?」は
好奇心や探求心の大切なもとです。
この「なんで?」が興味や気づきのキッカケになり、
環境や周りの大人の適度な後押しがあると、
次第に「やりたいな」「やってみよう」「やりとげたい」という意欲が育ちます。
このような心の動きや環境の積み重ねが、自ら遊びを見つけて遊びだす!!
主体的な姿に繋がるよう、いつも子どもたちを支えていきたいと考えます。
2023年
12月
20日
水
杵と臼を使っての昔ながらのもちつき会を4年ぶりに行いました。
一臼目は丁寧に「しこつき」
(もち米の粒を杵で抑えながら潰すことで、つきやすくなります)をして、
園長先生の「手合わせ」でつき始めると、
子どもたちから「よいしょ」「よいしょ」と手拍子と一緒に声がかかりはじめ、
次第に大きな声援になりました。
つきあがると「きなこもち」にして味見!!
つきたての餅は「やわらかい!」「フワフワや!」ととても好評でした。
二臼目は5歳児のひまわり組が「はっぴ・ハチマキ」姿で、子ども用の杵を持ち、
友だちと一緒に、力をあわせて餅をつきました。4年ぶりという事で見るのも、
つくのも初めてでしたが、中田さん川﨑さんのサポートもあり、
張り切ってチャレンジしました。
「お餅は苦手!!」と言っていた子が、小さなひとかけらを食べて
「苦手じゃないかも!!」と気付き、
「もっと!」とお代わりする姿もありました。これこそ「自分でついたから!」
「餅つきを、(お餅のできる様子)を見たから!」
五感で体験して心が動いたからこその姿です。
また、初めて参加した職員から、
「餅つきって機械じゃないんですか??」と言う声が聞かれ、
驚くと共に、古き良き日本の伝統文化を経験する機会をつくり、
次の時代へ繋ぐことも園の大きな役割の一つだと感じました。
2023年
11月
22日
水
~2歳児の遊びの風景から~
「楽しいね」を誰かと一緒に感じるような環境づくりの一コマを紹介します。
どんぐりの図鑑を1枚貼っておくと、
神社で拾ってきたドングリと見比べながら言葉を交わす姿。
わらべ歌を口ずさむと友達と手をつないで一緒に身体を動かす姿。
フープで遊んでいると数人が連なって電車ごっこをする姿。
そして砂場やままごとハウスでなど、ちょっとした場面で「一緒に!」を
楽しむ姿がみられるようになってきました。
また、異年齢のお姉さんや保育者が一緒だと「たくさんの友達と一緒」を
楽しむ姿も見られています。
しかし、このような姿は成長の「めやす」の一つにすぎません。
2歳6ヶ月~3歳頃は友達に興味を持つようになるものの、
まだまだ近くにいてもばらばらに遊ぶ(平行遊び)ことが多いです。
一人で遊ぶことも誰かと一緒に遊ぶことも、どちらも大切にしたい姿です。
2023年
11月
15日
水
八宮赤山神社へ 七五三詣り 15日
好天に恵まれ11月15日は3,4,5歳児が八宮赤山神社に参拝。
拝殿に座り帽子を脱いで、理事長先生のお話、祝詞奏上から始まり、
皆が元気に成長していることへの感謝と安全や健康を祈願していただきました。
その後、顧問先生、園長先生、職員、園児代表がそれぞれに玉串を奉奠、
園児代表と一緒に参拝していた子ども達も二拝二拍手一礼の作法でお参りしました。
3歳児は初めての拝殿でしたが、正座をし、保育者や4・5歳児に倣って二礼二拍手一礼。
その後一人ずつ白の千歳飴をいただき園に帰りました
毎月1日や七五三などの参拝の経験を「やさしさ」や「思いやり」のように
目に見えないけれど確かにある大切なものに気付く機会に繋いでいきたいと考えます。
2023年
11月
08日
水
2023年
10月
20日
金
9月も猛暑が続き、園庭での練習もままならず、
熱中症予防等の観点から日程が延期になっていた運動会。
4・3・5歳児の順に時間差で行いました。
今年は4年ぶりに人数制限なし!での開催となりました。
大勢の人に驚く子、大好きなお家の方に見てもらう!と張り切る子、
自分たちで!親子で!といろいろなリズムや競技に取り組み、
それぞれのベストパフォーマンスを見せてくれました。
そして運動会ごっこ
運動会に向けての取り組みが進んでいく様子をテラスから窓から、
いろいろな場面で観ていた子ども達!可愛いその胸に
「ぼくも!わたしも!と秘かに闘志を燃やしていたようで、
3,4,5歳児のリズムの曲が鳴ると、
張り切って思い思いの場所で踊る姿が見られました。
いつも見ていただけの乳児さんもよ~く覚えいるのに驚いたり、
お手本になって張り切って踊る姿、
近くにいる子や保育士を懸命に見ながら真剣に踊っている姿が見られました。
また、旗やポンポンなど小道具が置いてあると、自分の好きな色を手に取り、
本番通りの踊りの位置に走っていく姿もあり、それも覚えているんだ!!
と子ども達の応用力や潜在能力の素晴らしさに感動しました。
2023年
10月
13日
金
2023年
10月
05日
木
2023年
9月
22日
金
ハイハイでトンネルくぐり、出口のところまで到着し、
保育者と目があうと「ここまで来たよ!」
と言わんばかりの笑顔を見せてくれています。
牛乳パックで作った枠から「いないいないばぁ~」保育者と視線が合うと、
こちらもとびきりの笑顔!!
いつも一緒にいる保育者を信頼し安心して遊んでいる様子がうかがえます。
マットの坂道をハイハイで登っててっぺんまで行くと、
今度はバックのハイハイで坂道を降りようと自分で考えて、方向転換しています。
また、踏み切り板で作った坂道をバランスを保つために、
一歩ずつ慎重に足の裏に力を込めて、しっかりと踏みしめて降りる姿が見られます。
前進ハイハイでそのまま坂道を降りるのは怖いし危ない!
歩く時は転ばないよう1歩ずつゆっくりと!など0歳児なりに、
安全や安心を肌で感じ、自分で考え、全身で全力で遊んでいる姿を見ると、
「子どもってすごい!素晴らしい!!」と感動します。
2023年
9月
22日
金
2023年
9月
15日
金
2023年
9月
14日
木
2023年
9月
04日
月
2023年
9月
01日
金
2023年
7月
14日
金
~未就園児・親子で遊ぼう~ 第2回はちのみやひろば
今回は「親子でみずあそびをしよう!!」だけど・・・
どうしよう?と迷うような曇り空でしたが、3組の親子が来園してくださいました。
さっそくペットボトルで作ったシャワーに油性マジックで絵を描いて、
テラスに置いたタライで水遊びをしました。
魚の水鉄砲やペットボトルのキャップで作った金魚やジョウロも仲間入り!
シャワーから流れる水をじっと見つめたり、
小さな水鉄砲から水が飛ぶ様子を不思議そうに見たり、
シャワーから流れる水に手をかざしたり、
いろいろな玩具に興味津々タライいっぱいに入れて遊んだり、
次第に濡れることも気にせず遊んでいる姿が見られました。
~『はちのみやひろば』・・こぼれ話!!~
◎水遊びをしていると、「うちの子場所みしりするんです!」
と話してくださることがありました。
お出かけした時など「人みしり、場所みしり」があると、
「うちの子どうして?」と心配になることがあると思いますが、
実は「人見知り、場所みしり」ってとっても素敵なこと!!なんです。
一番身近人の顔がわかり知らない人だと理解できるようになったこと、
またその人に興味や恐怖心といった複雑な感情をもつようになったことが、
人や場所の違いが解ってきた、感じてる、理解しているからこそ
「人見知り、場所みしり」ができる!!
毎日の生活の中で「お家や家族は安心できるところ!!」と心と体で感じていて、
慣れない所、初めての所では「ん?」なんか違うぞ!!」と
危機管理意識が働いてるからこそ「人見知り、場所みしり」ができるんですね。
子どもってやっぱりスゴイ!!
2023年
7月
07日
金
2023年
7月
07日
金
2023年
7月
06日
木
2023年
7月
06日
木
2023年
7月
06日
木
2023年
6月
02日
金
2023年
6月
02日
金
久々の保育参観!!両親での参加が多く保育室は大賑わい!!所せましと賑やかな風景は久しぶり!です。
参観の後保護者の皆さんは駅前交番のお巡りさんによる交通安全のお話や、
4年ぶりの保護者総会など盛りだくさんな1日でした。
多数のご参加ありがとうございました。
ねらい ・糊の感触を楽しみ、出来上がる喜びを知る。
・親子で制作遊びを楽しむ。
これからの季節に合わせて、カエルやアジサイを作りました。
お家の方と一緒に!手伝ってもらったりちょっぴり甘えたり、
笑顔がたくさん見られました。。
ねらい ・お家の方と一緒に探検隊の道具作りを楽しもう!!
「冒険ごっこ!」に使う望遠鏡や双眼鏡をカラーセロハンや画用紙を使って!作っていました。
お家の方に紙をおさえてもらったり、お膝に抱っこしてもらったり、
思い思いに取り組む姿がみられました。
ねらい ・親子で一緒に時計つくりを楽しむ。
・時の記念日について知り、親子で一緒に時間の大切さについて考えたり、
時間を守る大切さを知ったりする。
6月10日時の記念日を前に、親子で時計つくりをしました。
さすが5歳児さん、お家の人に見守られながら
自分で!と真剣に取り組む姿がみられました。
2023年
6月
01日
木
2023年
5月
25日
木
【東近江】 卵からふ化したばかりのニゴロブナのふ化仔魚(しぎょ)の放流が22日、東近江市小川町の水田で行われた。この日は地元の園児らも放流に参加し、地域の環境保全活動に触れていた。
この放流は、河川の環境浄化や種苗生産など水田がもつ多面的機能を地域の子どもたちに知ってもらおうと、東近江市小川町の小川農事改良組合が主体となってほぼ毎年この時期に実施しているもので、今回で8回目。滋賀県の特産品「ふなずし」の原材料ともなるニゴロブナの減少もあることから、琵琶湖栽培漁業センターや滋賀県水産試験場の協力を通じて今年も286アールの水田に合計114万4千尾のふ化仔魚を放流した。
この日は、地元の八宮こども園の4歳児と5歳児(計55人)も放流を体験。園児たちはふ化仔魚が入ったバケツを持って「大きくなってね」と声をかけながら放流し、広い水田で泳ぐ様子を見守っていた。
ふ化仔魚の大きさは2~3ミリで、水田の豊富なプランクトンをエサにしながら成長する。2~3センチまで成長した約1ヶ月後の水田の中干しの時期に近くの大同川に流下させるという。
この事業の発起人となる薗博(74)さんは「田んぼはお米だけでなくそこに生息する生物たちの生態系が存在し、多面的機能があることを知ってほしい。これから大人になっていく子どもたちにも伝われば」と話し、同組合長の八谷勝美さん(62)も「教育の一環につながれば」と思いを語った。
2023年
5月
13日
土
2023年
5月
09日
火
2023年
2月
24日
金
【東近江】 東近江市小川町にある社会福祉法人八宮会八宮こども園の創立10周年を記念した式典がこのほど、能登川コミュニティセンターで行われた。式典ではこれまでの歩みを振り返るとともに、園児らによる発表会などが披露され、記念の節目を祝った。
同園は、人口が増える能登川地区で懸案となっていた待機児童問題の解消に少しでも役立てばと、能登川地区初の私立保育園として2012年に開園。八宮赤山神社の参拝など豊かな自然を大切にし、尊敬と感謝、思いやりの心を育てる保育を目指してきた。菜園や果樹園を整備した食育や幼児英語教室の開設など特色も生かし、20年には認定こども園「八宮会八宮こども園」に移行。節目となる10周年を迎えた。
式典には創設者の國領迪則理事長ら同園関係者のほか、来賓で小椋正清東近江市長や地元議員らが出席。あいさつでこの10年を振り返った國領理事長は「園児たちは恵まれた周囲の環境の中で、友達と交わりながら活動に参加し、行事などに親しみながら健やかに育ってくれている。これからも果樹園の木々が成長するように、明日に向かって前進することを祈念したい」と話し、関係者に感謝の言葉を並べた。
その後、創立10周年勤務職員が表彰され、同園の10年を映像で振り返った。また、新しく制定された園歌を園児らが元気いっぱいに熱唱。2部のアトラクションでは園児たちの歌の発表会、音楽ユニット「わ音」による演奏が披露され、式典に花を添えた。
2022年
9月
09日
金
例年より早い「中秋の名月」を迎え、園のプレイルームでお月見会がありました。
「秋のななくさ」からハギとすすきの2種類、そして薄紫の色が可愛いシオンを生け、
菜園で収穫したさつま芋、園長先生のお家の畑で採れた里芋やなすなど
秋の実りとウサギのお月見だんごをお供えし、お月見についての紙芝居を観たり、
「でたでたつ~き~が~♪」と「つき」を歌ったりしました。
その後3歳児は給食の先生に教えてもらいながら、白玉粉を丸めて!
4歳児は白玉粉にさつま芋を加え、こねて、丸めて!
5歳児はカボチャを入れて黄色が鮮やかな!
とそれぞれの「おつきみだんご」作りに取り組みました。
「丸にならへん!!」と先生にヘルプを出したり、
「やわらかいな~」と感触に気づいたり、
「ホンマのお月様みたいや!」と色に驚いたり、
3・4・5歳児それぞれにいろいろな気付きを話していた子ども達でした。
今後もコロナ感染症の予防に十分留意しながら、その季節ならではの体験活動を大切にしていきたいと思っています。
2022年
6月
15日
水
2022年
3月
14日
月
2022年
1月
14日
金
朝方から降り出した雪!
登園した子ども達は早速雪遊びの用意をして
「雪で遊んでくる!!」「お外に行く!!」声を弾ませ、
真っ白な園庭に!飛び出していきました。
まずは新雪を踏みしめながら思わず走りだす子、かわいい雪玉を作ると、
大きく手を振り上げて「エイ!!」と嬉しそうに投げる子、雪を集めて、
「椅子」を作り、座ってくつろぐ子、寝転がって雪の感触を味わう子、
小さな雪玉を一人で転がして大きな雪玉をつくる子、
大きくなりすぎて困っていると「手伝うわ!」と仲間が増えて、
力を合わせて雪だるまつくりをしていた子など、
大人は「ん~~~」と言ってしまう雪も
子ども達にとっては楽しい楽しい遊びの仲間!!、
雪の中で自分のやりたい事を見つけて、
思い思いに雪との触れ合いを楽しんでいるようでした。
2022年
1月
07日
金
2021年
12月
21日
火
2021年
12月
03日
金
人形劇鑑賞 ~本物にふれる機会を!~
劇団バクさんが来てくださり、人形劇「ヘンゼルとグレーテル」を見ました。
最初は、リラックスして見られるように、手遊びや体を伸ばして遊びました。
ヘンゼルとグレーテルの登場!!
子どもたちから「かわいいー☆」の声が上がりました。
ヘンゼルとグレーテルが踊っている場面では、子どもたちも体を動かしてにこにこ見ていました。
そして、照明が暗くなり、魔女が登場すると…
顔を隠して手の間から見ている子や、保育者の傍に来る子など、ちょっぴり怖い表情をしている子もいましたが、魔女が踊り出すと笑顔になってみていました。
最後は、ヘンゼルとグレーテルがお父さんやお母さんの元に帰れると嬉しそうに笑っているみんなでした。
人形劇のあと、ヘンゼルとグレーテルと写真を撮ってもらいました。
2021年
11月
05日
金
子ども達の安全を願い、今年2回目のカンガルークラブ(交通安全教室)を行いました。
東近江市の交通指導員さんと園の役員さんで進めてくださいました。
3,4,5歳児それぞれに分かれ時間差で行い、サイコロや腹話術人形のケンちゃん、
紙芝居、パネルシアターを観ながら交通ルールを確認したり、気づいたことを話したりしました。。
右手にパトカーが描いたブレスレットを付けてもらい、
「みぎ・ひだり・みぎ」と声を出して左右の確認をして、
パトカーを開くと
①信号を守ろう
②車のある道路や駐車場で遊ばない。
③道路を渡る時は右・左・右を見る。
など
「お家の人と一緒に見る約束が書かれていて、お家の人にも読んでもらおう!!
と約束しました。
最後に3,4、歳児は指導員さんと一緒に左右を確認しながら、
5歳児は確認と共に歩行者信号も見て真剣な表情で渡ったりしました。
2021年
11月
02日
火
2021年
10月
28日
木
2021年
10月
14日
木
2021年
10月
06日
水
2021年
10月
01日
金
緊急事態宣言明け、3,4,5歳児がそれぞれに時間を区切っての入れ替え制で、運動遊びの参観をしました。
保護者は1家族2名まで。参観場所を指定、移動はせずその場での参観に協力を願い開催
(もちろん検温や消毒、入替時の座席の消毒は必須です。)写真は5歳児です。
平均台を持って、両足をそろえて右・左・右・左りと交互に飛び越しています。
最初は平均台の高さに足を引っかけそうで「ちょっと怖い!」と話す子もいて、「ゆっくりでいいよ!」、「両足一緒じゃなくてもいいんだよ!」と一人ひとりのやり方でトライしていました。
鉄棒や雲梯もお気に入り、がんばり豆ができるほど遊んでいます。
前回りや逆上がり、コツをがわかると、連続逆上がりをマスターする子もでてきました。
“片手バランス”
子ども達の「やりたい!!」が形になった組体操
この時期なので、1人で、少しだけ2人で!!と取り組んできました。
最初は「できひん!」「難しい!」と言っていたことも、諦めず何度も何度もチャレンジし、体も心も逞しくなりました。
「カイト」の曲に合わせて、友達と心ひとつに!観ている私たちが大きな感動をもらいました。
やっぱり子どもってスゴイ!!
他にもリレーや、綱引き、バルーンもしました。
2021年
9月
22日
水
2021年
8月
27日
金
☆受付…体温測定、消毒など感染予防をしてから園内へ。
何とか子ども達に夏の思い出を!!と職員で話し合い、
保護者会の皆さんにも協力していただいて、
学年ごとのスライド開催、
その中でも「3歳児は6グループに分かれて各コーナーを回り」
「4歳児、5歳児は各年齢2グループに分かれて時間をずらして」と密にならないような参加方法でコーナーを回りました。
参加者も子ども1名につき、保護者1名、
各コーナーでは、アルコール消毒スプレーや、シートを準備、
手で触る部分はその都度消毒し、
冷房しつつ窓は開けたままと換気にも気を付ける等コロナ対策をしての実施でした。。
☆おばけ屋敷…ひまわり組(5歳児)がおばけ屋敷を作りました。
自分たちで「どんなおばけ屋敷だったらおもしろいかな?」と考え、
「小さい子も楽しめるようにあんまり怖くないおばけ屋敷を作ろう!」と話し合い、
いろいろと試行錯誤していました。
かがり火当日、ひまわり組の子はお家の人に自分たちが作った物を見てもらうことを楽しみにしていました。
おばけに見守られて?一本橋を渡ったり、的(おばけ)あてをしたりして喜んでいるみんなでした。
☆お菓子釣り…プールに居るおばけの“おなか”にはたくさんのお菓子が…
♡釣れると嬉しそう笑顔が見られた子どもたちです。
☆的あて…3歳児はサークルの中、4.5歳児はサークルの外からと投げる距離を変えて、
それぞれに楽しめるようにしました。
お楽しみの景品は、可愛いディズニーの折り紙のワッペン!!
ど・れ・に・しようかな?
「私はこれがいい!」
☆ガラポン…「何が出るやろ?」と大きなハンドルを回して・・・ドキドキを楽しんでいました。
金、銀のボールが出ると、「リンリンリン♬~」大当たりのベルが♪
「青のでた方はこちらから選んでくださ~い!」 「う~ん、これにする!!」
(ハンドルや台はその都度アルコールシートで拭いて感染予防!!)
☆ヨーヨー釣り…夏祭りの定番「ヨーヨー釣り」
子どもたちも目をキラキラと輝かせながら、
「どれにしようか?」と選んで
「こんなのつれたよ!!」
☆おばけパニック…おばけを出すスピードを速くしたり、遅くしたり、
子どもたちは何度も「えい!」と楽しみながら、ついに「ポコッ!」やったーお化けに命中!!
☆写真コーナー…今年はスマホ置きを用意して人との接触を減らし感染対策を考慮しながら、
夏の思い出の写真が撮れるようにしました。
お家の人と一緒に撮ったり、友達と一緒に撮ったりして夏の思い出ができました。
2021年
8月
20日
金
*5歳(ひまわり組)
○自分たちで育てた夏野菜を使ってクッキングをしました。
野菜を洗ったりピーラーを使って皮むきをしたり、切ったりしてクッキングを楽しみました。
*4歳(こすもす組)
○かがり火のつどいに向けて、おばけやしきを作りました。
『わんぱくだんのおばけやしき』や『ようかいしりとり』など色々なおばけや妖怪の絵本を見て、
のっぺらぼうやちょうちんおばけなど色々なおばけをみんなで協力して作りました。
*4歳(こすもす組)
*育てたキュウリを使って初めてのクッキングに挑戦!
上手にできるかな?
*「おいしくなぁれ!」とモミモミ
*みんなで作った浅漬け美味しい~!!
*「うみの100かいだて」の絵本や「海の生き物図鑑」を見て
海の生き物を描いたよ!
*絵の具を使って色をつけたよ
2021年
8月
20日
金
2021年
8月
20日
金
2021年
8月
06日
金
2021年
8月
05日
木
2021年
8月
03日
火
2021年
5月
13日
木
2021年
5月
11日
火
2021年
4月
05日
月
2021年
2月
04日
木
小学校入学前の園児が赤鬼と交通学習
【東近江】 2月2日の節分を前にした1日、八宮こども園(東近江市小川町)に交通ルールを知らない赤鬼が登場し、園児らとともに信号の判別や横断歩道の渡り方を学んだ。
4月から小学校に通う園児に交通ルールを改めて学んでもらおうと、東近江市が同園5歳児(26人)を対象に交通安全教室を実施。交通ルールを守らない赤鬼が出没しているとの情報を聞いた園児らの前に、市職員が扮する赤鬼が姿を現した。
赤信号で横断歩道を渡る赤鬼を目の前に、園児らは「赤信号は止まる」「青でも右・左・右を確認して渡る」など、○×の問題形式で正しい交通ルールを赤鬼に伝えた。交通安全を学習した赤鬼は心を入れ替え、園児らと一緒に手を上げて正しい方法で横断歩道を渡った。
園児らが製作したメッセージボードを受け取る多鹿社長
園児らはその後、交通安全の祈願をするため、毎月参拝している地域の八宮赤山神社に歩いてお出かけ。道中の交差点では、友だち同士で注意を呼びかけながら学んだ交通ルールを実践し、また、地域で清涼飲料を製造する株式会社ホーマーコーポレーションにも立ち寄り、園児らの似顔絵と「あんぜんうんてん ありがとう」と書かれたメッセージボードを手渡した。
メッセージを受け取った同社の多鹿秋宏代表取締役社長は「トラックの出入りが多いので普段から社内で注意しているが、今後もより一層に注意喚起したい」と話していた。
2020年
6月
30日
火
2020年
6月
30日
火
2020年
6月
03日
水
【東近江】 東近江市小川町の小川農事改良組合はこのほど、環境保全と水田を活用した種苗生産の一環として、卵からふ化したばかりのニゴロブナのふ化仔魚(しぎょ)を水田に放流した。
放流は、河川の環境浄化や水田の価値を地域の子どもたちに知ってもらおうと同組合が主体となって2012年から続けている。今回で6回目となり、これまでには琵琶湖固有種のホンモロコの仔魚も放流してきた。今年はニゴロブナのふ化仔魚114万4千尾を約270アールの水田に放流。地元の八宮保育園の園児らも見学に訪れ、「元気に大きくなってね」と仔魚に声をかけていた。
大きさ3ミリほどの仔魚は、水田の豊富なプランクトンをエサにしながら約1か月で2、3センチまで成長し、外敵が少ない今回の種苗生産だと生存率は40パーセントから60パーセントと、数パーセントの自然界に比べ非常に高い。
山川雅美組合長は「地域の自然に関心を持ってもらい、子どもたちの食育にもつながれば」と思いを話す。
成長したニゴロブナは、田んぼの中干し時期となる6月中旬に流下され、大同川を通じて琵琶湖へと旅立つ。
2020年
5月
31日
日
2020年
5月
31日
日
2020年
4月
30日
木
2020年
4月
30日
木
2020年
4月
30日
木
2020年
4月
30日
木
2020年
4月
30日
木
2019年
4月
17日
水
2018年
5月
17日
木
【東近江】 八宮保育園(東近江市小川町)の園児たちの手によってホンモロコのふ化仔魚(しぎょ)約20万尾が14日、小川町の水田に放流された。園児たちは「大きくなってね」と声をかけ、ホンモロコの成長を願った。
水田を利用した仔魚の放流は、過去に急減した琵琶湖固有種ホンモロコの増加と、地域の環境保全や河川の環境浄化を子どもたちに知ってもらうために、小川農事改良組合の組合員6人と小川営農組合が毎年実施している。ホンモロコの放流は2年目で、それ以前はニゴロブナのふ化仔魚を放流してきた。
琵琶湖栽培漁業センターと県水産試験場の協力で、今年は昨年の2倍以上になる326アールの水田に105万尾のふ化仔魚を放流し、園児らがその一部を手伝った。
2日前にふ化した2ミリ~5ミリのふ化仔魚は、水田のプランクトンを食べて成長し、6月中旬に行われる水抜きとともに河川へ流れる。1年後に放流した場所に戻ってくるホンモロコの習性を試験場職員から聞いた園児らは、放流したふ化仔魚に手を振ったりと来年の再会を楽しみにしていた。
2018年
3月
18日
日
【東近江】 15日からはじまった交通安全啓発「新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動期間」に先駆け、私立八宮保育園(東近江市小川町)では14日、4月から小学校に入学する園児らとその祖父母約50人が、交通事故から守るお守りを共同で製作した。
同啓発運動は、新入学(園)児やその保護者に対する交通安全教育の徹底、高齢者の自動車運転や歩行中による交通事故防止、通学・通園路を中心とした交通危険箇所での安全確保推進を目的としたもので、歩行者には夜間での反射材着用、運転者には生活道路での減速やこまめなハイビームの使用などを呼びかけている。
この日、対象となる園児と高齢者で注意を深めてもらおうと、警察署員や市職員、東近江地区安全運転管理者協会のメンバーらが啓発の一環として実施。園児と祖父母がお守り型の反射材をもとに、世界に一つだけのお守りをつくった。
園児たちは、交通安全と書かれた文字の回りに、好きな色のマジックで絵を描き、交通事故防止を願いながら思い思いのお守りを完成させた。殿村奏衣ちゃん(6)は「1年生でも交通安全がしっかり守れるようにがんばりたい」と、上々の出来上がりに笑顔をみせていた。
製作後は同園の近くにある八宮赤山神社に向かい、全員で交通安全を祈祷した。神社まで向かう道の途中でも、園児たちは交差点での左右の確認を声をかけ合って注意するなど、新1年生への心構えを高めていた。
2018年
3月
14日
水
きょう15日から4月15日まで、新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動期間です。私立八宮保育園の園児と祖父母がいっしょにお守りをつくり、神社で祈願しました。#八宮保育園 #交通事故防止運動期間