私立八宮保育園(東近江市小川町)の園児約50人が11月29日、千枚漬けの材料になる大カブラの収穫に挑戦した。大きい物では自分たちの頭ほどに育ったカブを相手に「よいしょ。よいしょ」と奮闘。畑から丸く真っ白なカブを引き抜くと、満面に笑みを見せていた。
同市や近江八幡市などに契約農場を持つ湖南市の漬物業…
東近江市小川町の水田で15日、ホンモロコの仔魚(しぎょ)約26万匹が放流された。前日にふ化したばかりの仔魚は、体長約4ミリと目に見えないほどの大きさだが、1カ月後には2センチ程度にまで成長するという。この日は、八宮保育園(同町)の園児56人も参加し、バケツで仔魚が泳ぐ水を田んぼに注いでは「大きくなってね!」と声をそろえていた。
2012年から、地域の4農家などによる有志の会が、子供たちと一緒に環境保護を学ぼうと続けている。これまではニゴロブナを放流してきたが、今年は県からの推奨で、ホンモロコに初挑戦した・・・
私立八宮保育園(東近江市小川町)の園児約50人が11月29日、千枚漬けの材料になる大カブラの収穫に挑戦した。大きい物では自分たちの頭ほどに育ったカブを相手に「よいしょ。よいしょ」と奮闘。畑から丸く真っ白なカブを引き抜くと、満面に笑みを見せていた。
同市や近江八幡市などに契約農場を持つ湖南市の漬物業…